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韓国の結婚式の特徴

最近は日本の結婚式と変わらないスタイルの挙式をあげる方も増えていますが、韓国の伝統文化から普段離れがちだからこそ「結婚式に取り入れたい!」というカップルの方も多いんですよ。こちらのページでは韓国の結婚式の特徴を色々ご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。


(1)韓国の結婚式は、ゲストの人数が多い!

韓国では「結婚式はできるだけ多くの人に祝福して欲しい」という考え方があるため、多くのゲストを呼ぶのが一般的です。100名規模の式は当たり前、それ以上、数百人規模の式も珍しくありません。「収容人数が多い式場である」ということは、式場探しにおける重要な条件になりますね。会場は、親族の方をはじめチョゴリで参加される方も多いので、とってもカラフルで華やかな雰囲気なんですよ。
なお披露宴の終盤では、みんな立ち上がって余興の歌などに合わせて踊り、騎馬戦では新郎と新婦の父を担いで会場を練り歩いた後、戦わせます。「大勢の方に見守られ祝福され、賑やかに盛り上がる結婚式」が、韓国式の定番なのです。

(2)宴内人前式、もしくはチャペル式が一般的

韓国では、ご家族ご親族を始めゲストが見守る中で式を執り行う「人前式」を行い、式のあとそのまま披露宴に、というスタイルが一般的です。最近はチャペル式も増えているのですが、キャパシティの問題があるのでチャペル式は親族のみ、その後ゲストのいる披露宴会場へ移動、というスタイルも多いですね。
なお「韓国では結婚式の食事は会費制、ビュッフェスタイルで」というのが一般的ですが、最近の在日の方の結婚式は、席が決まっていて式場のコース料理で…というように、日本式とあまり変わらないことが多いです。

(3)挙式後に行う伝統的な儀式「幣帛(ペベク)」

韓国では挙式のあと、新郎新婦と新郎親族のみ別室へ移動して「幣帛(ペベク)」という儀式を行います。伝統的な衣装を着て、花嫁が初めて嫁ぎ先の家族に挨拶をするというもので、新婦の親族も中に入れません。
日本では仕切ることができる人が高齢化等で減っており、また親世代も記憶が薄くなってきてることもあって、本国と比べ略式で行う方・やらない方も多くなってきてはいます。しかし韓国伝統の婚礼儀式ですので、大切にしたいですよね。

(4)韓国の結婚式料理に欠かせないもの

韓国の結婚式料理に欠かせないものと言えば「キムチ」「蒸し豚」「お餅」。これらは会場では用意できないため、持ち込みをしないといけません。しかし日本では料理の持ち込みがNGの会場も多々あり、また「準備するのが面倒」「会場の料理だけで十分」等の理由で、持ち込まない方も増えています。
こんな現状だからこそ、私たちは伝統的な韓国らしいおもてなしをしたい!という方には、これらの持ち込みが可能な会場をご紹介させていただくこともできます。どうぞご相談ください。


当社は挙式の衣装・ヘアメイクだけでなく、式場もご紹介可能です!

結婚式でチョゴリを着たい!という方は多いのですが、韓国式の結婚式スタイルは簡略化される傾向にあるのが現状です。そんな中で「せっかく衣装が韓国式なんだから、式自体にも、伝統的な韓国式のスタイルを取り入れたい!」というのも、素敵だなと思います。
当社では上記のような、コリアンスタイルの結婚式に対応可能な式場をご紹介させていただくことも可能です。当社からご紹介の場合、ヘアメイク持ち込み料サービスの会場もございます。どうぞ打ち合わせ時に、お気軽にご相談くださいませ。

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